八頭町議会 2020-01-31 令和 2年第 1回臨時会(第1日目 1月31日)
押さえ盛り土の工法をとる場合に、のり面全体の安定計算をしてかかるということで、というのが、その滑りを押さえ盛り土で押さえておるということですので、押さえ盛り土の重量、これの換算値、あるいは資材の水の周りの状況等を考えまして、水抜けのいい土、それと重量が確保できる土ということで、真砂土を採用した次第でございます。
押さえ盛り土の工法をとる場合に、のり面全体の安定計算をしてかかるということで、というのが、その滑りを押さえ盛り土で押さえておるということですので、押さえ盛り土の重量、これの換算値、あるいは資材の水の周りの状況等を考えまして、水抜けのいい土、それと重量が確保できる土ということで、真砂土を採用した次第でございます。
また、平成20年度より、1次調査により抽出しました造成地のうち調査優先度の高い若葉台、美萩野、鹿野町今市の3地区4盛り土で安定計算・土質・地下水調査などの2次調査を実施しまして、いずれも想定される地震に対して安定性を確認しております。 今後、安全性の高い10盛り土を除く5地区8盛り土につきましても、今回の広島市の土砂災害を踏まえまして、早期に2次調査を進めていきたいと考えております。
何とか県有地に設置させていただきましたが、案内表示板の安定計算を求められ、設置に時間がかかったところでございます。したがいまして、新たに町内主要施設や観光施設の案内表示を設置する場所がちょっとなかなかないような状況であります。 そこの中で、いろいろ今後も検討をさせていただきたいと考えております。
また、盛土部分はその地盤の支持力なり盛土材料の土質試験結果をもとに安定計算を行いまして、盛土勾配、あるいは排水計画、地盤改良工法等の検討を行いまして、その結果に基づいて設計を組み、施工をしているところでございます。 次に、この工事がおくれるということがいつわかったかというようなお尋ねだったと思います。